株式会社e


松之山温泉 ひなの宿千歳
館内に満ちる温もり
鄙には稀な「ひなの宿」

 日本三大薬湯として知られる松之山温泉。その松之山は四方を山々に囲まれた静かな温泉町。真冬には3m前後もの雪に覆われる豪雪地帯だ。
 新潟はブナ林が多い地域だが、中でも松之山町は美人林や天水越(あまみずこし)のブナ林など広葉樹の自然林がいくつも存在し、全国から脚光を浴びている。

 明治28年に湯治宿として創業した「ひなの宿 千歳」は平成5年に改装。外観は創業時の印象を踏襲しつつ、館内は木の質感を重視した造りで、民芸品を想起させる温かさが溢れる。各所に深井和子の豪放でユーモラスな書画。かつて多くの家庭で見られた「茶の間」の寛ぎを再現しようとの配慮だ。



夕食は素材の持ち味を生かした会席料理、たとえば山清水に打たれ身の締まった鯉の活け造りやうま煮。朝食は越後の田舎料理風。
 

露天風呂、大浴場は男女どちらとも同じ広さ。華美を排した、家庭的なやすらぎ。実に心地よい。



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■所在地:新潟県東頚城郡松之山町湯元49‐1
■収容人員:130人
■泉質:含ホウ酸食塩泉
■効能:一般適応症
■ホームページ:http://www.matsunoyama.com/chitose/


取材・協力:ニューズライン